文学散歩 「高輪・品川寺町を歩く」
案内人 大和田 茂さん (日本近代文学研究者)
日差しはきつかったが秋を感じさせる快晴の土曜日。16名の参加者は「高輪ゲートウェイ駅」前に集合。
かって江戸の南玄関口といわれた「高輪大木戸跡」から「伊皿子坂(いさらござか)」を上り「泉岳寺」へ。
赤穂義士四十七士の墓所、旧細川家・熊本藩中屋敷跡を通りレトロな外観をした「旧高輪消防署」、高輪の台地から品川の海に
下る桂坂を通り豪華な建築の「高輪プリンスホテル貴賓館(旧武田宮邸)」から品川駅へ。
駅操業記念碑前で大和田さんから、この地にまつわるエピソードを聴き解散。
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