2月16日(土) |
「鎌田塾」C 「沖縄への無知を恥じる」
講師 鎌田 慧さん (ルポライター)
辺野古新基地建設を問う県民投票が行われます。2度県知事選にも勝利、民意は充分にしめされているにも関わらず、政府は辺野古の海への土砂投入を続けている。その現実は何を語っているのか。
*会報52号に詳細が掲載されています。ご一読ください。
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3月16日(土) |
「鎌田塾」D 「原発のいま、これから」
講師 鎌田 慧さん (ルポライター)
3.11の大事故以来、原発が危険だということは今や周知の事実。にもかかわらずいまだに政府は原発推進、再稼働の方針をとっている。歴史を振り返りながら、それがなぜかを考えていく。
*会報52号に詳細が掲載されています。ご一読ください。
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4月20日(土) |
「医療の安全を検証する」
講師 出河雅彦さん(朝日新聞東京本社科学医療部記者)
多くの衝撃的な医療事故は、日本の医療現場が抱えるさまざまな問題を明るみに出してきた。講座ではこの20年間に起きた重要な医療事故。事件を振り返りつつ、医療安全の課題を取り上げる。
*会報52号に詳細が掲載されています。ご一読ください。
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4月27日(土) |
文学散歩 「深川界隈を歩く」
案内人 大和田 茂さん (法政大学 非常勤講師)
芭蕉庵や深川不動、深川江戸資料館など、江戸の面影をもとめての文学散歩。
参加者 20名
*会報52号に詳細が掲載されています。ご一読ください。
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5月18日(土) |
「鎌田塾」E 「報道の自由とは何か」
講師 鎌田 慧さん (ルポライター)
60年安保の際の新聞社のあり方から、ジャーナリズムを考える。「権力を監視する」存在であるべきジャーナリウムがいまや危機に瀕している。一つの強い力を持った主張、政権の力に社会全体が染まっていく。あらためて「報道の自由」を考える。
*会報53号に詳細が掲載されています。ご一読ください。
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7月21日(土) |
文京区立千石図書館共催 「望月百合子の生涯」パネル展と講座
講師 岡田孝子(当研究所第両理事)
パネル展 6月25日〜7月22日(千石図書館にて)
アナーキスト・望月百合子の求めた理想、生き方。その時代を写真で追うパネル展。そして講座。
*会報53号に詳細が掲載されています。ご一読ください。
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9月21日(土) |
「鎌田塾」F 「冤罪と死刑」
講師 鎌田 慧さん (ルポライター)
冤罪――取り返しのつかない人権侵害を日本は今も犯している。それも「死刑」判決を受けた場合は考えただけでも恐ろしい。「三鷹事件」を中心に、みずからルポしてきた冤罪事件を取り上げる。
*会報54号に詳細が掲載されています。ご一読ください。
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10月19日(土) |
反戦朗読会 奥田貞子著 「ものくらい灯心を消すことなく」
朗読 市川節子(元東京女学館大学教授・英文学)
奥田貞子さんの日記を朗読。原爆投下後の広島で見た地獄。そのなかでけなげな子どもたちの姿を奥田さんは切々と綴った――。
*会報54号に詳細が掲載されています。ご一読ください。
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11月9日(土) |
文学散歩 「両国―住もうと忠臣蔵の街で震災・空襲の跡をたどる」
案内人 大和田 茂さん (法政大学非常勤講師)
両国と言えば国技館に象徴される相撲の街、しかし、ここは関東大震災や東京大空襲で犠牲になった人々を慰霊する街でもある。復興記念館など歴史を振り返る文学散歩。
*会報54号に詳細が掲載されています。ご一読ください。
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11月16日(土) |
「安倍九条改憲を阻止する市民と野党の運動」
講師 小森陽一さん(東京大学名誉教授・「九条の会」事務局長)
任期中の改憲をめざす安倍首相。それに対して私たち市民はどのように立ち向かっていけばよいのか。 「九条の会」を結成したのは2004年のこと、そこから新しい市民運動の模索が始まった。
この間の草の根運動、野党との共同。そして今、さらに市民の側からの大きな運動が求められている。
*会報54号に詳細が掲載されています。ご一読ください。
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毎月第3木曜日 |
講座「源氏物語の女性たち」
講師 田中順子さん (『イメージで読む源氏物語』シリーズの著者)
『原文からひろがる源氏物語』の著者、田中順子さんによる講座。個性あふれる平安貴族の女性の生き方を、原文に沿いながら考えていきます。
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毎月第3土曜日 |
講座「女人芸術」研究会
講師 尾形明子 (当研究所理事)
長谷川時雨が主宰した女性のための文芸誌「女人芸術」。多数の女性作家を輩出したこの雑誌を尾形明子を講師に
読み込んでいきます。
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