NPO 現代女性文化研究所  
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お知らせ

ガザ、ウクライナ、そして紛争が続く各地に平和を!
いまも、この瞬間に大切な命、子どもたちの命が奪われています。
  武力による平和はありません。反対を!


ニュース69号発行 (2025年1月20日)

 2001年にNPO現代女性文化研究所として発足し、その翌年から発行の会報が69号を迎えました。
 お読みになりたい方は当研究所までご連絡ください。また、ブックレットのお申し込みもどうぞ。

NPO現代女性文化研究所 移転のお知らせ

 昨年秋、神田小川町に事務所を移転いたしました。 会報68号、69号でもお知らせいたしましたが、神保町駅から歩いて5分ほど。小川町、淡路町、また御茶ノ水駅からも歩ける便利な場所にあります。
  講座も開催しています。どうぞご参加ください。

〒101-0052
千代田区神田小川町3-7-16  報道ビル4階
電話03-5577-7542

[地図をご参照ください]   こちら へどうぞ。

最寄駅:都営三田線、新宿線、半蔵門線の神保町駅出口A7、A9が便利です

講座のご紹介    

3月29日(土) 午後1時半集合  集合場所:神保町駅A9出口(地上)

 春の文学散歩のお誘い 「神保町、駿河台界隈を歩く」

 講師 大和田 茂さん(近代日本文学研究者)

 当研究所をご紹介しながらの文学散歩、神保町、小川町の魅力をご一緒に。

3月15日(土) 午後4時〜5時半 

 「日本の社会保障制度の問題点について」

 講師 袖井孝子さん(お茶の水大学名誉教授、社会学者)

 高齢社会のさまざまな身近な問題をはじめ、「103万円の壁」など、
 私たちが直面している問題を袖井孝子さんに語っていただきます。

2月15日(土)午後4時〜5時半

 連続講座 「鎌田塾」 第13回  「敗戦後80年の今年」

 講師 鎌田 慧さん(ルポライター)

 戦後80年、廃墟と化した敗戦から現在に至るまでの歩み、
 そして今後を考えていきます。

「女人芸術]研究会

 長谷川時雨が主宰した女性のための文芸誌「女人芸術」。
 多数の女性作家を輩出したこの雑誌を尾形明子を講師に読み込んでいきます。
 ゲストをお迎えすることも。

 講師 尾形明子 (当研究所理事、近代日本文学研究者)

 毎月第3土曜日 午後2時〜午後4時

連続講座「源氏物語」を読む

「源氏物語の女性たち」

 『原文からひろがる源氏物語』の著者、田中順子さんによる講座。
 個性あふれる平安貴族の女性の生き方を、原文に沿いながら考えていきます。

 講師は『イメージで読む源氏物語』シリーズの著者、田中順子さん。

 毎月第4木曜日 午後2時〜午後4時


<講座に参加される方>
 どの講座も参加費は800円(会員500円)
 参加ご希望の方は現代女性文化研究所まで電話、ファックス、メールで
 お申し込みください。
 なお、電話の場合は火曜、金曜日の11時〜17時にお願いいたします。
 「源氏物語講座」「女人芸術研究会」は途中からの参加も歓迎。
 初めての方は事務所にご連絡ください。

〔現代女性文化研究所の連絡先〕

 事務所は火曜日、金曜日の午前11時から午後5時まで開いています。 それ以外の日にご用の方は前もってメールまたは、お電話をお願いいたします。

 住所 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3-7-16 報道ビル4階  
 交通 地下鉄半蔵門線、都営三田線、都営新宿線神保町駅より徒歩5分
 ●地図が必要な方は  こちら にどうぞ。
 TEL (03)5577−7542
 FAX (03)5577−7545
 メールアドレス gendai-j@almond.ocn.ne.jp

講座・ブックレットのお申し込みは現代女性文化研究所まで
お電話でのお申し込み・お問合せもどうぞ。

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GJKブックレットのご紹介  (現代女性文化研究所発行のブックレットです)

GJKブックレット No.10

 シンポジウム 
   「沖縄 −戦後史から問う−」


 パネリストには歴史学者の鹿野政直さん、詩人で女性史研究家の堀場清子さん、 琉球新報東京支社編集部長の新垣毅さん、 そしてコーディネーターにはルポライターの鎌田慧さんをお迎えしての 3時間にわたる熱気あふれるシンポジウム。 さらに鎌田慧さんの最新ルポ「やんばるの森 高江からの報告」を収録しています。巻末には豊富な資料も。 読みやすく、読み応えのある全92ページ。
 沖縄の今現在の状況が歴史を踏まえて明らかにされていきます。この時期だからこそ、ぜひ!
 販価 700円。お問い合わせは事務局に。


GJKブックレット No.9

 「現代女性文化研究所 10年の記録

研究所10年の歩みをまとめました。


販価 700円(3冊以上の場合は割引になります。詳しくはお問い合わせください)




GJ Kブックレット No.8
笠井 千代 著

 「望月百合子さんと私
    ――夢二・彦乃の縁に導かれて――」

 会報に連載の笠井千代さんの「百合子さんの思い出」がブックレットに。
 晩年の望月百合子さんの姿が彷彿してくる数々のエピソード、それに夢二・彦乃の章をさらに加えての発行で、夢二ファンにも楽しみな内容になっています。
 頒価は700円。ご希望の方は事務局まで。(会員その他の割引があります。)


GJKブックレット No.7
写真集

 「長谷川時雨
    ――生誕130周年――」

 昭和の青鞜」といわれている文芸誌『女人芸術』を主宰した作家・時雨のすべてを伝える。
 頒価は900円。ご希望の方は事務局まで。(会員その他の割引があります。)

長谷川時雨

GJKブックレット No.6
渋沢雅英さんの講演録

 「渋沢家の女性たち
    ――千代・歌子・敦子の生きた時代――」

日本の近代化を推し進めた渋沢栄一、彼を支えた妻の千代をはじめ、それぞれの時代を生きた 三人の女性たちの姿が鮮やかに浮かび上がってくる講座録(2007年9月の講座)。


GJKブックレットNo5
利根川 裕さんの講演録

 「歌舞伎という日本文化」

利根川裕さんが現代女性文化研究所で行った9回にわたる連続講座をまとめたブックレット。 歌舞伎の入門書としてはもとより、歌舞伎通にもあらためて歌舞伎の魅力、そして日本文化の奥行きを再発見する格好の書。 頒価は700円。ご希望の方は事務局まで。(会員割引があります。)


GJKブックレットNo4
岡部伊都子さんの講演録

 「私の沖縄
     ―平和への願いをこめて」

2003年、04年の望月百合子忌での岡部伊都子さんの講演録。 沖縄を背景に印象的な写真を数多く収録、平和の大切さが伝わってくる。解説は岡田孝子。頒価は700円。 ご希望の方は事務局まで。(会員その他の割引があります。)


鎌田 慧さんの講座録。

『抵抗する自由
       ―少数者として生きる』

第31回講座でお話しいただいたルポライターの鎌田慧さんの講座録です。日本中を歩き回り、 時代を、社会を鋭く見つめ、弱者の側にたって発言し続けてきた鎌田さん。その厳とした姿勢は、今こそ私たちに勇気を与えてくれます。 会場の参加者との真摯な対話も収録。

79ページ 頒価700円(送料はサービス)3冊以上の場合は割引いたします。

大石芳野さんの講座録

『戦禍の地を撮り続けて』

第20回講座でお話しいただいた大石芳野さんの講座録がブックレットになりました。
池田香代子さんの講座録についで2冊目。
フォト・ジャーナリストになる原点となったベトナム戦争、真実をいかに撮り、伝えるかが問われたポルポトのカンボジア、 そしてイラクへと続くアフガニスタンの悲劇。そこで出会った少女たち。大石さんの素晴らしい写真も所収してます。

販価 700円(3冊以上の場合は割引になります。詳しくはお問い合わせください)


・池田香代子さんの講座がブックレットに!
2003年3月の講座「世界がもし100人の村だったら 平和へのメッセージ」がブックレットで読めます!
もう一度、池田香代子さんの「100人村」の言葉に耳を傾け、
「平和」について考えてみませんか?

頒価:700円(会員割引があります)
お申し込みは現代女性文化研究所までどうぞ。


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