GJKブックレット No.10
シンポジウム
「沖縄 −戦後史から問う−」
パネリストには歴史学者の鹿野政直さん、詩人で女性史研究家の堀場清子さん、
琉球新報東京支社編集部長の新垣毅さん、 そしてコーディネーターにはルポライターの鎌田慧さんをお迎えしての
3時間にわたる熱気あふれるシンポジウム。
さらに鎌田慧さんの最新ルポ「やんばるの森 高江からの報告」を収録しています。巻末には豊富な資料も。
読みやすく、読み応えのある全92ページ。
沖縄の今現在の状況が歴史を踏まえて明らかにされていきます。この時期だからこそ、ぜひ!
販価 700円。お問い合わせは事務局に。
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GJKブックレット No.9
「現代女性文化研究所 10年の記録」
研究所10年の歩みをまとめました。
販価 700円(3冊以上の場合は割引になります。詳しくはお問い合わせください)
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GJ Kブックレット No.8
笠井 千代 著
「望月百合子さんと私
――夢二・彦乃の縁に導かれて――」
会報に連載の笠井千代さんの「百合子さんの思い出」がブックレットに。
晩年の望月百合子さんの姿が彷彿してくる数々のエピソード、それに夢二・彦乃の章をさらに加えての発行で、夢二ファンにも楽しみな内容になっています。
頒価は700円。ご希望の方は事務局まで。(会員その他の割引があります。)
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GJKブックレット No.7
写真集
「長谷川時雨
――生誕130周年――」
昭和の青鞜」といわれている文芸誌『女人芸術』を主宰した作家・時雨のすべてを伝える。
頒価は900円。ご希望の方は事務局まで。(会員その他の割引があります。)
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GJKブックレット No.6
渋沢雅英さんの講演録
「渋沢家の女性たち
――千代・歌子・敦子の生きた時代――」
日本の近代化を推し進めた渋沢栄一、彼を支えた妻の千代をはじめ、それぞれの時代を生きた
三人の女性たちの姿が鮮やかに浮かび上がってくる講座録(2007年9月の講座)。
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GJKブックレットNo5
利根川 裕さんの講演録
「歌舞伎という日本文化」
利根川裕さんが現代女性文化研究所で行った9回にわたる連続講座をまとめたブックレット。
歌舞伎の入門書としてはもとより、歌舞伎通にもあらためて歌舞伎の魅力、そして日本文化の奥行きを再発見する格好の書。
頒価は700円。ご希望の方は事務局まで。(会員割引があります。)
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GJKブックレットNo4
岡部伊都子さんの講演録
「私の沖縄
―平和への願いをこめて」
2003年、04年の望月百合子忌での岡部伊都子さんの講演録。
沖縄を背景に印象的な写真を数多く収録、平和の大切さが伝わってくる。解説は岡田孝子。頒価は700円。
ご希望の方は事務局まで。(会員その他の割引があります。)
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鎌田 慧さんの講座録。
『抵抗する自由
―少数者として生きる』
第31回講座でお話しいただいたルポライターの鎌田慧さんの講座録です。日本中を歩き回り、
時代を、社会を鋭く見つめ、弱者の側にたって発言し続けてきた鎌田さん。その厳とした姿勢は、今こそ私たちに勇気を与えてくれます。
会場の参加者との真摯な対話も収録。
79ページ 頒価700円(送料はサービス)3冊以上の場合は割引いたします。 |
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大石芳野さんの講座録
『戦禍の地を撮り続けて』
第20回講座でお話しいただいた大石芳野さんの講座録がブックレットになりました。
池田香代子さんの講座録についで2冊目。
フォト・ジャーナリストになる原点となったベトナム戦争、真実をいかに撮り、伝えるかが問われたポルポトのカンボジア、
そしてイラクへと続くアフガニスタンの悲劇。そこで出会った少女たち。大石さんの素晴らしい写真も所収してます。
販価 700円(3冊以上の場合は割引になります。詳しくはお問い合わせください)
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